ココナラブログで「チャットボット屋を自称することにした話」という記事を書いたので、今日はその裏話。
裏話といってもただの事実なので語るような裏も無いんですが、自分の肩書を「チャットボット屋」に決めるまでいろいろ試行錯誤してたりしました。「チャットボット商人」とか「チャットボット売ってます」とかを書いたり消したり。そもそもチャットボットって一般的な用語なのか?伝わるのか?とかも悩んでみたり。
どうして急に名乗りの話をしたのかというと、正直わかりません。
最近マーケティングやらスモールビジネスの本をひたすら読んでるのでその影響かな?
『「何でもできます!」ってアピールするより、「自分にはこれができます!」って武器を持った方が良い』
みたいな話を読んだ気がします。先週くらいに。
実際にはWebエンジニアとしてWebサービスを構築したり、スマホアプリなんかもいくつか作ったことはあるんですがそういう人は世の中いっぱいいるわけで。だったらそれってアピールしても効果薄いよなぁと思った次第。
立派なチャットボット屋になるべく、最近はチャットボットの導入事例を調べたりしています。目指せ初依頼。というわけで、今後はチャットボット屋としてやっていこうと思っていますので今後ともよろしくお願いいたします。